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24年は3年ぶりにSG、G1戦線へ年間通しての参戦が見込まれる。23年はダービー制覇にG1を2つ優勝。当地でもG2を2コース差しで制すなど、特別戦での存在感は群を抜いている。今大会も狙うはただ一つ優勝だ。
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23年はGPまでにSGでベスト6入りがなく賞金ロードで苦労しながらも、11月に徳山周年を制し8年連続のGP出場にこぎつけるあたりは、さすがとしか言いようがない。24年はここを勝ってスタートダッシュを決める。
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地元ではSG優勝1回、G1優勝6回と数々の栄光を残し、当地通算勝率7.53は今節1位だ。11月一般戦では節目となる当地40回目の優勝を飾るなど最近も2節連続で優勝。16年以来のG1優勝を期待せずにはいられない。
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G1で優勝はないが2度の優出歴に準優1枠実績もあり、力が通用することは証明済みだ。当地では2020年にルーキーSで優勝を飾ってから、4年連続優勝中と水面攻略に自信が窺える。得意水面で大駆けの可能性十分だ。
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デビュー7年目に初のA1級となり、地元で嬉しいG1デビューだ。前期勝率6.78はこれまでの最高勝率5.82を大幅に更新。その前期は平均ST0.10と菊地孝平の0.11を上回った。まずはG1初勝利を目指して一走入魂だ。